小野花梨は子役時代から演技上手い!堺雅人から「天才」と絶賛された?

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この記事でわかること
  • 小野花梨さんの子役時代の出演作品
  • 小野花梨さんは子役時代から演技が上手かった?

2023年に日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した小野花梨さんは、「演技がすごい」と評判の女優です。

実は子役出身の彼女、どうやらその頃から演技力に定評があったらしいのですが、いったいどんな子役だったのでしょう。

出演していた作品についても気になりますよね。

この記事では、小野花梨さんの子役時代について詳しく調べてみました。

目次

小野花梨は子役時代から演技上手い!

出典:ALPHA AGENCYより

小野花梨さんは子役時代から自然な演技が評価されていました。

ふると

透明感のある外見で可愛らしい女優さんですよね。

【画像】小野花梨は8歳で子役デビュー

出典:Xより

小野花梨さんは8歳の時にドラマ『嫌われ松子の一生』にて子役としてデビューしました。

ふると

まだあどけない表情ですが、やはり面影がありますね。

小野花梨さんは、主人公(演:内山理名)の姪の幼少期の役を演じました。

初めての演技にも関わらず主人公と会話するシーンもありました。

その可愛らしい演技で注目を集めたのでしょう、小野花梨さんはこの作品を皮切りに数多くの作品に出演していくことになります。

小野花梨の子役時代の主な出演作品4選

小野花梨さんの子役時代の主な出演作品を4つ紹介します。

2007年ドラマ『わたしたちの教科書』(主演:菅野美穂)

小野花梨さんは当時9歳。
主人公の娘役の志田未来さんの幼少時代を演じました。

出典:Xより
2008年映画『Sweet Rain 死神の精度』(主演:金城武)

小野花梨さんは当時9〜10歳。
冒頭で死神に話しかける少女を演じました。

出典:「小野花梨ちゃん☆ひなグラフィ♪」より
2008年ドラマ『CHANGE』(主演:木村拓哉)

小野花梨さんは当時10歳。
小学校教師である主人公の生徒役を演じました。

2009年映画『南極料理人』(主演:堺雅人)

小野花梨さんは当時10〜11歳。
主人公の娘役を演じました。

ふると

小野花梨さんは、子役時代から「自然な演技に癒される」と言われていたようですね。

小野花梨は子役時代に堺雅人から「天才」と絶賛された?

小野花梨さんは2009年公開の映画『南極料理人』に出演した堺雅人さんから演技について「天才」と絶賛されていたそうです。

まだ11歳という年齢で、実力派俳優にここまで評価される小野花梨さんの演技の素晴らしさがわかりますよね。

「本当に天才で末恐ろしい。撮影中もいろんな演技で大人たちを試したり、自慢の娘です」

引用:映画.comより

小野花梨さんの演技・表現力は成長するほどに磨かれていきました。

中学生の時に出演したドラマ『鈴木先生』(主演:長谷川博己)では、”大人しい見た目なのに男性経験が多い性に奔放な女子中学生”という複雑な役柄を見事に演じ話題になりました。

天才子役から朝ドラ出演や映画の主演なども経て、小野花梨さんは今や「最も仕事をしてみたい女優」とまで言われるようになったのです。

まとめ

小野花梨さんは8歳の頃から子役デビューし、その演技力で「天才子役」と呼ばれていました。

あどけない純粋な見た目と確かな演技で視聴者にインパクトを残し、日本アカデミー賞新人賞を受賞するほどに成長。

今後の活躍がますます楽しみな女優さんです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

30代ライターのふるとです。

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