- 西垣匠さんの父親の職業
- 父親の経歴は?
多くの話題作に出演しているイケメン俳優の西垣匠さん。
甘いマスクが魅力の西垣さんですが、年間ドラマ大賞2022新人賞も受賞するなど演技力も評価されています。
それだけでなく、フェンシングの実力も全国区だったそうなのですが、それには父親の影響がとても大きかったのだとか。
西垣匠さんの父親は一体どんな方なのか気になりますよね。
この記事では、西垣匠さんの父親について詳しく調べてみました。
西垣匠の父親は元フェンシング日本代表!
鳥取県出身
法政大学文学部卒業
- 1985年:全国高校総体エペ個人優勝
- 1990年:国際B級チャンピオンシップエペ団体優勝
- 1990年:国際B級チャンピオンシップエペ個人準優勝
- 1990年:アジア大会エペ団体3位
- 1991年:全日本選手権エペ個人優勝
- 1993年:東カナダ国際選手権エペ個人優勝
- 1997年:全日本選手権エペ個人優勝
(※3位以内入賞記録のみ抜粋)
フェンシングの国際大会でも輝かしい実績を残された方なんですね!
日本代表選手の指導の傍ら、石川県の高校のフェンシング部の顧問も務め、学生の指導も行っていたようです。
(※石川県立金沢西高等学校や松任高等学校に在籍していたようですが、現在の状況は不明。)
西垣匠の父親はあの有名五輪選手にも指導した?
オリンピック日本代表選手にも指導
2020年の東京オリンピック、2024年のパリオリンピックにも同行し、代表選手たちの指導を行いました。
東京オリンピックでは、「フェンシング男子エペ団体」で金メダルを獲得。
パリオリンピックでは
・「男子フルーレ団体」で金メダル
・「男子エペ団体」で銀メダル
・「女子サーブル団体」銅メダル
・「男子エペ個人(加納虹輝)」金メダル
など、近年フェンシング競技では日本選手の躍進が相次いでいます。
西垣仁志さんは主に「女子のエペ競技」の指導を担当しているという情報もありましたが、男女問わず選手たちの成長に大きく貢献していることは間違いないでしょう。
息子の西垣匠にも直接指導していた
現在は俳優として演技に打ち込んでいる西垣匠さんですが、実はフェンシングの実力者でもあります。
西垣匠さんは父親の影響で小学生からフェンシングを始めました。
高校時代は、自分の通う高校にフェンシング部がなかったため、父親が顧問を務める高校まで行って直接指導を受ける生活を送っていたのだとか。
西垣匠さんの成績
- 石川県高校総体の男子個人エペ優勝
- 全国高校総体フェンシング競技大会の男子個人エペ6位
高校時代は日本代表に選出されるなど、西垣匠さん自身もすごい実績を持っています。
種目も父親と同じ「エペ」を選んでいる点でも、当時から父親に大きな憧れを持っていたことがわかりますね。
しかし西垣匠さんはその後、競技から離れ俳優という道を選びました。
その選択に対して父親の西垣仁志さんは「自分のやりたいことがあるならそれもいい」と背中を押してくれたそうです。
まとめ
西垣匠さんの父親についてまとめました。
- 父親は「西垣仁志」さん
- 元フェンシング日本代表
- 現在フェンシング女子日本代表のコーチ
- 過去に石川県の高校のフェンシング部の指導をしていたこともある
親子それぞれ違う道でも活躍されているのは素晴らしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。